患者さんの男性看護師に対する評価

男性看護師の方は、現場でいろいろな世代の患者さんと接しますが、患者さんたちの男性看護師への感想や評価等はどのようなものがあるのでしょうか?

 

看護師というと長い歴史の中で、日本は特に女性がその重責を担ってきました。その影響で看護師は女性がするものだという固定観念が生まれてしまいました。
そのような状況で、現世代の高齢者の方の中には、自分の入院する医療機関に男性が看護師としていることに、彼らの評価は別にして、大きな戸惑いを感じる方もいらっしゃるようです。

 

しかし、医療現場で毎年の統計にて、男性看護師の就労人口が増え続けているのは、現場での重責を十分担えているに他ならないのです。現に患者さんの中には、現代社会で増え続けている精神疾患患者等で非常に精神的に攪乱した状態の方もいらっしゃるので、女性看護師では対応が困難な状況も男性看護師であれば大きく役に立つことになります。
このような現実的な対応を続けている状況が、患者だけでなくその家族の方からも次第に評価を得てきている事実に繋がっています。