WALK*ABOUT WALK AGAINST TOBACCO 2006
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鹿児島の佐多岬から、北海道の宗谷岬までの約
3000 Kmを歩いて、このメッセージを伝えていきた
いと考えています。
あなたの健康を大事にして下さい。
あなたの家族を大事にして下さい。
あなたの友達を大事にして下さい。
あなたの国 を大事にして下さい。
禁煙は愛です!
なぜ私がこのキャンペーンを計画したか、それは私はオーストラリア
から来ています。オーストラリアは喫煙率の低い国です。でも、昔か
らではありません。人々が喫煙、受動喫煙の危険を知り、今の数字に
なっていったのです。政府はとても明確な喫煙の害のCMを流し、た
ばこの表示も写真付きでわかりやすくしています。たばこ税も高く、
建物、バーであっても禁煙エリアは何%と法律で決まっています。
今、世界の多くの国が禁煙の動きになってきています。政府の広告も
日本に比べ、とてもはっきりと喫煙の危険を警告しています。
ところが、日本は成人男性の47%が喫煙者と、驚く数字です。
また、若い女性の喫煙率は増えていっているようです。
これは、喫煙、受動喫煙の危険性の認識がそれほど重要視されてない
からではと思いました。ただ、体に悪いとは知っていても、どう悪い
のかといった知る機会がない。三度の食事より口にするのに何が成分
でそれはどう体に影響する、またその煙の方が害があるのに、その影
響もあまり知られていない。吸う人も吸わない人もそこを知る機会も
なく、禁煙、分煙と言われてもただ困惑 憤慨すると思います。それ
を知るべきだ、知ってもらいたいと歩く事にしたのです。
また、私自身が主にICUの看護師でした。多くの医師、歯科医師が
禁煙を推進しています。吸い続ける事がどんな事になるか、知ってい
る私達が教えてあげなくてはいけない。治す事だけが、医療ではなく
予防をする事も医療だと思います。こうして、歩くことも私の日本に
おいてできる看護師としての仕事の一つと考えています。
こうして、歩く事ははたして意味があるのかと思われるかもしれませ
ん。でも、何もしないよりした方がいいと思っています。このメッ
セージが一人でも多くの人に伝わるきっかけになればいいなと願い、
遍路姿で歩きます。